同窓会の魔力
週末に大学の同窓会があって、気の合う仲間たちと2次会にカラオケボックスへ行き、朝まで歌いまくり、久しぶりにオールして想いっきりハメを外してしまいました。
本当に楽しかった夜でした。
最後は記憶が飛んでしまってどーなっちゃったのか曖昧な感じ・・・。
目が覚めたとき「ここどこ?」って知らない部屋にいてびっくりしました!
すぐ横に眠っているヤツを見たら同級生のAくんでした。
ふたりとも前日着ていた服のまんまベッドに転がり込んで眠ってしまってたみたいです。
服着たまんま寝てるし記憶もないし、何かあったような形跡もないし、よかった~っ!ナンもしてないわ~!っとホッとしました。
黙って帰るのもどうかな?って感じだったので、Aくんが眠っている間にシャワー使わせてもらって、勝手に冷蔵庫あけてありあわせのもので朝ごはん作ることにしました。
物音で起きたのか「なんかいいなっ、俺こういうの憧れてたんだよね」とキッチンの方へ近寄ってきて私の頭クシャクシャって撫でながら、卵焼き一つパクッとつまんでシャワー浴びにいきました。
胸きゅーーーん!やばい!この瞬間恋に落ちてました。
やっぱこれって同窓会の魔力ってヤツですか?
ところが、部屋を物色している間に、ひみつのものを見てしまいました。
アダルトグッズなんですが、まあ、別に今更なので、堂々と言ってみると案外あっさりしたものでしたよ。
逆にどうかと勧められました。
本気でカラオケ
私は昔から歌が好きで、カラオケに行くのが好きです。
今ではいけても月に1回くらいですが、学生時代は週に1回くらいでいっていました。
しかも、飲んだあとにノリで行くカラオケはあまり好きではなく、いつも本気です(笑)
中学高校で合唱部に所属していたこともあり、歌うことにはいつも本気です。
私にとってカラオケは遊びではなくどちらかというとスポーツに近いです。
仕事の帰りに友達と待ち合わせして、ごはんも食べずにまずカラオケに行くこともあるくらいです。
本気カラオケなので、だいたい採点をします。
でも人と競いあうわけではなく、自分の記録との闘いです。
最近の機械はすごくて、ん?どこかで聞いてたの?といいたくなるほど的確なアドバイスをもらえます。
でもこの採点機械のおかげで、ビブラートや抑揚などつけられるようになって歌が上手くなったと思います。
最近テレビでカラオケの得点対決をやっている番組をみますが、あれを見るとカラオケに行きたい度はマックスになります。
そして、その課題曲で使われていた曲を歌ったりします。
もちろん、テレビで歌っている人ほど上手くはなく、点数も高くないのですが、何か一曲くらいは誰にも負けない点数を叩き出したいといつも思っています。
好きな事だから頑張るのも苦じゃないし、好きだから頑張りたいと思うのです。
って、そんな気力があるのなら他の事に使えばよいのにって思ったりもしますが、それでも頑張りたいと思ってしまいます(笑)